Sweet Brissie life

ブリスベンでのサトウキビ博士研究生活の甘くない備忘録

家探し決着か

 

 引き続きの家探し。そして申請していたGo Cardの学割(Concession)が有効になった!中心街での公共交通はこれでほぼ半額、ありがたい。というか無いとやってられん。

 

#Inspection in West End ×2

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ついにキタか。好立地かつそこそこの設備でお手頃価格。160$でAC無しでも、200$でACつきen-suiteでもどちらもアリ。最初に紹介された方はちょっと共有人数多過ぎかなー賑やかとも言えるけど。自分用の冷蔵庫はありがたい。あと支払いもBond authorityとかBank transferで信用できそうでもある。温水とネットの確認ミスったのは手痛いな。にしてもむしろなぜここが空き多いのか気になるわ。

 

...つか今更だけど、日本でさえ同じくらいの値段で都心でも一人暮らしアパート借りられるんだよなぁ。

 

 

#Inspection in South Bank

169$...告知より値上がりしてる、それでも安いけれど。手渡しなんだな...そんなに怪しくはないけれど。日本人ワーホリの巣になってる感があって、人が悪いわけじゃないだろうけどちょっと避けちゃうな。

 

 

物価の話。

スーパーでの食品購入、なかなか難しい。アボカド1個300円とかだしトマトも安くねぇ。ほかにもバーガー(めちゃシンプル)で$10$、レモンティー(ボトル)$4.5って、、、物価高いよね。

 

 

割と時間持て余す、、、のは今くらいか?

時間あるならレビューしろよという自分と、もう少し暇を楽しめるようになろうよという自分。とにかく通学が楽になったのは大きい。

 

そんなんで暇してたら、知り合いの知り合い(ジョージ)から連絡来てにサルサ場に連れて行ってもらった。音楽と踊りのせいかも知れんけど、サルサ場って雰囲気はそんなに変わらない、(まだ1週間だけど)懐かしいような気がした。ただ東京でもそうだった気がするけれど、やっぱりサルサ仲間みたいにならないと踊ってる時にも距離を感じる。技量と人種的なのもあるかなぁ、どうしても。そしてOn1は厳しい。この辺りが重なって、踊りたいけど誘い出せないマンになってしまった。早く解脱せねば...。

 

 

そしてシェアハウスに戻ると今日もベランダトーク...やばいなシェアハウス変えづらく感じちゃう。こういうのがシェアハウスの醍醐味で、部屋のクオリティ取るならアパートだろって。こんな人の良いシェア中々当たらんだろうになぁ。

 

 

ふと思わされたのが、自分の英語ほんとまだまだだなと。自信のなさかハッキリ喋れてなかったりするし、聞き返されること多い。スペイン語みたいに疑問を語尾のトーンで済ます癖あるし。そしてやはりまだ苦しむのがリスニング、Aussieアクセントとか以前の問題だろうな...。でも、危機感を感じられる環境に身を置けたのは幸い。ここからコツコツと意識的に積み重ねることだ。

 

そしてもう一つ、やはり人間関係構築は時間がかかりそうだということ。研究室やサルサの人、その辺の人も、良くも悪くも他人にあんまり愛想よくない。バスやフェリーの人とか、愛想良かったりするけど。でも全体的に、長く付き合って受け入れられないといけないのだろう、当然だけど。日本での態度(他人行儀でもあるけど)に慣れてると一々気になったりする。シェフィールドでもそんな感じだったしな。逆に自分はちょっと愛想よく振る舞いすぎな気がしてくる。ほぼ無意識だけれど、そういうアイコンタクトとか振る舞いで共感を得られることは少なさそうだ。

 

もう少しハッキリ、背筋を伸ばして生きていきたいね。