2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
国際貢献のウソ(伊勢崎賢治、ちくまプリマー新書) 本人の経験が強く伝わってくる一方で、客観性や説得力・全体のまとまりなんかにはイマイチという印象...でも納得させられる部分も多数。 ******************************************** *第1章 NGOという貧…
なぜ貧しい国はなくならないのか(大塚啓二郎、日本経済新聞出版社) 開発の世界に関わっていくことを目指す自分にとって知らなかった知るべきこと、考えさせられることを多く含んだ一冊だった。 ***********************************************************…
フェルメール展、いってきた。 芸術はド素人だけど、だからこそ時代や人物の背景や絵に込められた意味なんかを解説してくれる美術展は楽しめるなぁ。 牛乳を注ぐ女 (The Milkmaid) 女性の衣服の青黄赤の鮮やかな色彩、パンなどの静物の存在感、牛乳の注がれ…
後で更新予定 働いてもないのになんで転職の本なんだ、というとこだろうけど。パラパラめくってみたら共感するポイントがチラホラ出てきたので、全部読もうと買った。こういう形での共感って自分を正当化する感じで、やや気をつけちゃうけれどね。 選択肢を…
後で更新予定 農学(生物学)関連、研究者、アフリカ(途上国)、などなど自分と似たような部分があったからか吸い込まれるように読んだ。でもきっと、そういう境遇でなくても、あるいは違った方がより新鮮で魅力になるかもしれない。それくらい、強い引き込む力…