Sweet Brissie life

ブリスベンでのサトウキビ博士研究生活の甘くない備忘録

ここんところの雑記らしい雑記

 

またまたお久しぶりになった。

 

研究の方はようやく1期目が終了した。プランを良く練っていたのもあり成果としては上々なものの、チームでの身の振り方は反省が多い...まとめるなら、コントロールしようとし過ぎてたけど、もっと彼らに頼って力を発揮してもらうスタンスにすべきだったかもしれない、コロンビアでもそんな感じのあったのにな。それに今後の分析作業の手間はかなり重い、ちゃんと人手割いてくれるだろうか...ここも内部の振る舞いか。そんな中で既に2期目が始まろうとしていて、実験作業の負担を感じる。この辺りは別記事に近いうちまとめたい。

 

そして幼馴染がはるばる遊びに来てくれた!嬉しいことこの上なし。ゴールドコーストを中心に、サーフィンをしたり、バイロンベイやスプリングブルックに行ったり、ブリスベンもさらっと案内できて、結構充実できたかな。旅行の中身はまたいずれ。年々友人を作るのも関係を維持するのも難しく感じる一方で、いっそうありがたみが身に染みてくる。

 

ちょっと詰め過ぎかな?てのは毎度のこと...ただほんのり自分の節約したい本音が行動に出てしまったのは否めない。学生の肩身の狭さをやはり感じる。

 

本業の学問はきっちりこなしたいが、それでもこの経済的状況は何とか脱却したい。いっそ切り崩して生活をアップグレードさせながらインカム上げる方法を模索していくか。

 

家探しは難航。やはり立地とコスパは今のところがほぼ上限で、新築/改装や(共有)部屋のサイズと仕様なんかも両立するところは見つかりそうもない。夏の通勤や生活のスタイルが見えてから優先順位決めて探し直すかなぁ...

 

さて、趣味の方ではサルサと体操はやや減速気味、言語もかなり陰が薄い一方で、プログラミングは相変わらずどっぷりだ。

 

これまでのチュートリアルを参考にしながら、ようやく自分のオリジナルアプリに取り掛かり始めた。真新しくもないが、練習も兼ねて単語帳的な言語学習アプリにした。当たり前ながら、チュートリアルをこなすより格段に難度が上がる。良い勉強である。ただ、詰まった時に闇雲にいじったりただ唸るだけで時間を消費しないよう気をつけなくては...デバッグツールの必要性を感じ始めた。そして欲を言えば気軽に相談できるメンターがほしいものだ。

 

友人のプロジェクトがどんどん進んでいくことに喜び、どこまで行けるのか期待と興味を抱きつつ、一方で自分も何かサイドプロジェクト走らせなくては、と思う。プログラミングとかのスキル磨きは好きでそれに没頭しがちだけど、こういう事業化の部分は未知の世界。この、何をするか?何のために?を練り上げるのは相当大変だ。

 

とりあえず、そんな感じ。